skip to contents.
RSS

アジア

調査レポート

2008年上半期の対中直接投資動向(2008年9月)

最終更新日:2008年09月12日

要旨:

2008年上半期の中国の対内直接投資は、前年同期比45.6%増の524億ドルとなり、上半期ベースで初めて500億ドルを超えた。業種別では、減少傾向にあった製造業だけでなく、不動産業を中心に非製造業向けも大幅に増加した。特に東部沿海地域の各省・直轄市では第三次産業向け投資が拡大している。

国・地域別では、第1位の香港が同94.5%増の234億ドルと激増したほか、06〜07年と2年連続で前年割れとなった日本の対中投資も同10.1%増の22億ドルと増加に転じている。ただし、投資増加の背景には、人民元切り上げを見込んだホットマネー(短期投機資金)が直接投資の形態で流入しているのではないか、と指摘する向きもある。

中国経済に極めて大きい影響を与える対内直接投資の最新動向について、中国各地域、対中投資国・地域の視点・分析を交えて、包括的に検証する。

発行年月 :2008年9月

作成部署 :海外調査部中国北アジア課

総ページ数 :48ページ

「2008年上半期の対中直接投資動向」PDFファイルのダウンロード(1,880 KB)PDF

印刷このページの上へ